はじめまして!むぎです!
今回は全国的にチェーン展開されている長崎ちゃんぽんの店『リンガーハット』 さんに行ったお話です!!
最後までご覧ください(>_<)
(*紹介するものは記事作成時【2025年12月3日時点】での情報です。原材料の変更や企業の方針転換によりアレルゲンが含まれている可能性がありますので、改めてご自身で原材料のチェックや製造元への確認を行うなどしてください)
はじめに
先日仕事終わり、一緒に帰っていた同僚が急に
『リンガーハット食べたいなぁ~』
と言ってきました。
珍しい欲求だなとは思いつつ、私もお腹ペコペコだったのでリンガーハットに行くことにしました!
リンガーハットへは過去何度か行ったことがあったので、アレルギー表示があることは知っていましたし、食べられるものがあることも把握していたので直行!
リンガーハット
長崎ちゃんぽん専門店である『リンガーハット』
1962年に長崎でとんかつ店をオープンし、その後1974年に長崎ちゃんぽんを主力としたチェーン店をオープン。着実にお店を増やしていき、現在は全国に約5、600店舗を構えるほどの一大チェーンになりました。
リンガーハットの主力商品はもちろん『長崎ちゃんぽん』
オリジナルのとんこつスープにもちもちの太麺、そして豚肉・魚介・たっぷりの野菜が入った具材が特徴です!!リンガーハットのお野菜は国産100%で安心安全なのも嬉しいところ!
しかし、長崎ちゃんぽんの原材料には「乳成分」が使用されているため、残念ながら私は食べることが出来ません(;_:)
では、私は『リンガーハット』で何を食べるのか?
答えは長崎皿うどんです
実際に食べてみた
ということで、実際長崎皿うどんを食べてきました!
長崎皿うどんはリンガーハットで長崎ちゃんぽんに次ぐ主力商品で、具材はたっぷりのままチキンベースの餡を揚げ麺に絡めていただきます。
今回私はお腹が空いていたこともあって、
長崎皿うどん(麺2倍)
を頼みました!!
少し待ってテーブルに運ばれてきました。

でかいっ!!
上から撮っているので分かりにくいかもしれませんが、横から見ると完全にバーガーの厚みをしていました笑
ありがたい大容量。
食べ始めは、具材たっぷりのトロッとした餡とパリッとした揚げ麺の全く違った食感の組み合わせを楽しみます。紅白はんぺんや揚げかまぼこが入っているのも嬉しいポイント!
終盤の餡と絡まってしんなりした揚げ麺もまた美味しいので、一度に二度楽しめます!
ただ、さすがに麺2倍は私には重かった…笑
かなり胃袋の隙間を埋めながら無事完食しました。
アレルギー表
『リンガーハット』では公式ホームページにてアレルギー表を掲載しています。
ありがとうございます!!
やはり、アレルギー表を見て分かるように基本的には長崎ちゃんぽんやサイドメニューを含め卵・乳両方が不使用のメニューというのはかなり少ないです。
ただし、「アレルギー情報の補足説明」の欄には何にどの原材料が含まれているかを丁寧に記載してくれています。
乳
・長崎ちゃんぽん類は麺、スープに「乳」アレルゲンを含みます。
・ぎょうざ、チャーハンは「乳」アレルゲンを含みます。
・長崎皿うどん類には「乳」アレルゲンは含まれませんが太めん皿うどんの麺は「乳」アレルゲンを含みます。卵
・チャーハンに卵を使用しております。
・はんぺん・揚げかまぼこに卵白は使用しておりません。
リンガーハット公式ホームページより引用
なので、卵・乳アレルギーをお持ちの方は長崎皿うどんを食べることが出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
『リンガーハット』は全国にありますし、フードコートにも入っていたりするので遭遇する確率はかなり高いと思います。
卵・乳アレルギーの方が、この記事をきっかけに『リンガーハット』が”食べられる外食チェーン”のリストに入れば嬉しいです!!

